北海道日帰り温泉の旅
令 和8年6月 23日
June23
, 2026
エゾニュウのアク抜き 採取してすぐに味わいたい時
エゾニュウの山菜利用の採取適期は道北でもせいぜい6月上旬と思いますが、
採取直後のものを味わってみようと季節はずれに当麻町を訪れました。
少量で十分ですので、準備はこんなものです。
当麻ダムから、道路沿いを遡り採取を始めました。
途中6月16日クマ出没の看板がありました。後背地が旭岳につながる
立地ですから、そんなことも珍しくないでしょう。とりあえず周辺に
は注意を払いながら、ブッシュの中には潜り込まず。路側帯から確認
できるものだけを狙いました。
早春の薹と比べやや硬さが気になりますが、心配ありません。
皮はナイフで剃り落として持ち帰りました。
最近は現地で皮は剥いてきます。持ち帰ってから一挙に作業を
すると、ゴミが大量になります。現地で大地の養分として還元
するのが良いでしょう。
熱湯て3分湯がきます。
冷水に戻した後に水分に含まれているアクが抜けやすいように
一旦押しをしなが
ら大量の塩で塩蔵しました。太いものは縦に
裂いてあります。
大きな方のバットに大量の塩をまぶしたエゾニュウを敷き詰め
上段のやや小さいバットには水を入れ重しとしています。即席
漬けの容器でも良いでしょう。
5から6時間で大量の水分がでます。
洗って水を替えながら一晩置くと苦みは無くなります。
季節柄硬さと筋を気にしていたのですが、問題はなさ
そうです。
そのまま食べても苦みはありません。冷蔵庫保存し
てみそ汁の具、きんぴらでいただくことにします。
皮剥き 熱湯3分 冷水で熱を取り
塩蔵5時間(重しをして水抜き)
裂いて水を替
えながら塩抜き半日
、これだけで難しいエゾニュウのアク抜きが完全にできます。
塩蔵保存食としても素晴らしいエゾニュウですが、待ちきれないあなたもぜひお試
しください。道北の地でも6月23日の採取では収穫は激減しましたが、繊維が気に
なることもなく、美味しくいただきました。
びっく りするほど美味しいエゾニュウの塩蔵品採取から塩蔵まで