北海道日帰り温泉の旅


令 和8年8月 2日
August2
, 2026


美瑛町 山野の巨大植物と樹木の実り



セリ科シシウド属エゾニュウ開花

令 和8年7月 9日 適期から一月遅れで採取した僅かのエゾニュウは
湯がき重しをして即席塩漬け、翌日から塩抜き一日で美味しい食材
となりました。現在はどう頑張っても食材利用不敵ですが、巨大に
育ち花をつけています。



  

   


アジサイ科アジサイ属ノリウツギ

山道は現在ノリウツギがあちらもこちらも開花し
園芸用アジサイとは趣の異なる美しさです



   


ウコギ科タラノキ属タラノキ

こちらも開花期を迎えています。薬効名高いウコギ科の植物で
美味しさ抜群山菜の王様と言われ、道路沿いの樹木は春先の
山菜採りで根こそぎ取られてしまうことが多いのですが、僅かに
残った芽から花をつけたくさんの黒い実を付け、再生力も抜群
です。


   

   


セリ科シシウド属エゾのヨロイグサ

エゾニュウの仲間ですが、茎は中空と言って空洞です。
今年初めて山菜として利用された方の報告を目にしま
した。来春は挑戦しようと思いますが、オオハナウド
によく似た毒性もあるとのことです


   


コバイシカグマ科ワラビ属ワラビ

僅かには菜食可能のように見受けるものがありましたが、
一握り持ち帰って調べると、葉の開いていないものも
今年は固くなっていて食用を諦めました。


   

   


キク科ヒヨドリバナ属ヨツバヒヨドリ
これから秋口にかけての光景です


   

   

ワスレグサ科ワスレグサ属ワスレグサ
3倍体のため種子は形成されず、ランナーで増殖します。
国内の全個体が同じDNAを持つクローンだそうです。
蕾も花も食材となります


   


バラ科ナナカマド属ナナカマド

北海道から屋久島まで分布があるそうですが、暑さには弱く
東京以南の平地では暑さで育たないそうです。
昨年は北海道でもナナカマドの実が殆ど見られず心配しま
したが、今年はどうやら昨年のような凶作にはならないで
済みそうです。朗根内神社境内のナナカマドです。例年
筆者の標本木としています。昨年は全滅でした