続北海道日帰り温 泉の旅


令 和7年9月6日
September6,2025



セイヨウタマゴタケと呼ばれていたキノコが届く


残念ながら根本のつぼと呼ばれている部分
は取り除かれていました。さすがにキノコで
すから先ずは調べてみることにしました。
なんとテングタケの仲間でした。毒キノコ
の仲間です。


それでもテングタケの仲間で数少ない食べら
れるキノコとあります。さらに進むと日本には
存在しないのではと言われているそうです。
カムチャツカで記録された種と同一で、しか
も傘が赤色や橙色のテングタケ属菌には猛毒
の種が知られていないとのことでようやく
食べてみることにしました。

傘と柄の部分が断ち切れているのも性質が
を物語っているようで安心感を強めます。

持参者の経験知識と下調べの元食べてみま
した。とても美味しいキノコでした。市民の
キノコ相談にも活躍したキノコ博士は「限られ
た毒キノコを全部確り覚えると、あとは美味
しいか不味いか、そしてどのように処理する
のが良いかだけ。」とのことでしたがそこまで
マスターすると、ちょつと裏山に入って一時間
でかご一杯の収穫があるそうです。




残念ながら明瞭な特徴のツボは捨てられて
いました。残念!