続北海道日帰り温 泉の旅
令 和7年8月7日
August7
, 2025
大きなズッキーニで干瓢もどきを作る
ユウガオ属と違いはありますが同じ方法で乾物を作
ることが可能だろう思い試してみました。
皮を剥いたのち、桂剥きをしてお日様の元で自然乾
燥しました。果たしてつながったままの一本になる
かは自信がなかったのですが、普段包丁を使うこと
のほとんどない私が大丈夫でしたので、特別なカン
ナも要りません。
素手で皮を剥いたズッキーニと直接触れる時間が長
かったためか皮膚が荒れてしまいました。お決まり
のようですので皆さんはご用心ください。
晴れ時々曇りの状態で二日乾燥した状態です。
念のためもう半日程度干そうと思っています。
巨大なズッキーニがA4用紙の上でたったこれ
だけになっています。ぬるま湯で本物の干瓢よ
り簡単に戻すことが出来るそうで、かつ用途は
無限ですので、お試しください。
皆さんがスーパーで購入するズッキーニにあま
り巨大なものはないと思いますが、ズッキーニ
は収穫がちょっと遅れるととても巨大化します
。趣味の農業達人の友人が再度育てたズッキー
ニを持ってきてくれるそうなのでそちらで再度
続編を紹介できるでしょう。
早速ぬるま湯で戻してみました。一時間ほどで乾燥前
の原形に近づいてきました。コリッとした感じがあり
ます。干瓢本来の使い方のほかにどんな煮物に用いて
も邪魔をしない食材になることでしょう。
手荒れの方は、私の場合はほったらかして
翌日もとに戻りましたが、まあ、お気をつ
けください。